前回書いたように、コロナのパンデミックは自分が中等症で入院したことも含め大きな出来事でした。
そしてもし起きていなければ、今の自分はどうなっていたかを想像したいと思います。
2020年当時、私はとあるオンラインコミュニティに所属していました。
実際に関わっていたのはそこから3年前、2017年頃からです。
Facebookを使った活動でした。
コロナがもし起きていなければ、このコミュニティを起点にした日々の生活を過ごしていたでしょう。
その中で多くの友達を作り、ビジネスも展開していく…
コミュニティ内はスピリチュアルな雰囲気も少々ありました。
ただコロナ前は決してネガティブでなくむしろノリの良さを感じていました。
それなので私は影響され、スピ系のビジネスも手掛けていたかもしれません。
むしろ意外にぶっ飛んだ存在になっていたかもしれません。
ちなみにこのコミュニティの主催者の良いところは、色々な方の意見を「まずは受け入れる」という姿勢を持っていたことです。
決して否定しない、それがいい意味でコミュニティメンバーの本音を引き出していきました。
また主催者は決して俗にいう陰謀論者、反ワクチン派ではありませんでした。
しかしコロナが広まった時期ではこれが逆に作用したと思います。
陰謀論や反ワクチンの主張を言いやすい環境になってしまったことは否めません。
はじめは「そういう考えの人もいるんだ」くらいに思っていました。
感染していなければ今でも「ふーん、そうなんだ」程度にしか考えていないでしょう。
しかし、すでに書いたようにこの2020年の年末にコロナ感染。
翌年1月半ばに退院してこのコミュニティの人たちと関わっていると、Facebookのグループページでは
「コロナはやらせ」「ワクチンは危険」「ビル・ゲイツがパンデミックを仕掛けた」「イベルメクチンこそコロナの特効薬」などの投稿が目立つようになりました。
もちろん全員がこのような主張をしていたわけではありません。
しかし一般社会と比べるとこのような陰謀論を主張する人は少なくありませんでした。
そのため次第にコミュニティからは遠ざかり、最終的には退会。
また陰謀論を唱えている友人をFacebookの友達リストから外しました。
ものすごくコミュニティでは私を含めみんなが濃密な関係を築いていたのですが、退会にはためらいなどありませんでした。
一時期は「コミュニティの友達は永遠の友達だ」と信じていましたが…
実際にはそうではなかったし、寂しさも感じませんでした。
もちろん陰謀論とは全く関係ない人とは今でも友達関係が続いています。
コロナの混乱の時期を通じて、今では一歩成長できたと信じております。